2012-05-19 食卓のちから 私のこいびとへのの願いは 食べることに頓着をもつひとがいいなと思う。 おじいさんになっても、おばあさんになっても食卓を囲めるということに、感謝を、それから愛して、目の前のおじいさんを愛しいと祈るように思う。 私たちには、ごはんを口にして、ちからにする機会が 一日に三度ある。 人生に何度とある時間。怠けてはいけない、調子にのることではない。たん、として調えるべきことなのだ幸田文 台所帖作者: 幸田文,青木玉出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/03/05メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (24件) を見る